子ども部屋の仕切り 壁とドアを新設

アコーディオンカーテン

アコーディオン状の折りたたみ式カーテン。

天井にレールをつける方法と
天井からパイプを吊るす方法があり、
圧迫感が気になる方は後者を選んだ方が良いです。

メリット

• 通常は収納されるので視界の邪魔にならない
• パイプを吊るすタイプは採光性に優れている
• 固定されているため、風にゆれにくい
• 自分で取り付けられる
• 比較的安い

デメリット

• レールを取り付けるタイプは圧迫感がある
• 勾配天井がつけられない
• レールが必要

費用：５，０００円〜５０，０００円

突っ張りカーテン

突っ張りタイプのカーテンで間仕切りする。

メリット

• 好みのカーテンに付け替えられる
• 大がかりな工事が必要ない
• ２０分ほどで取り付けられる

デメリット

• 隙間ができる
• 防音性がない

費用：５，０００円〜１５，０００円

パネルドア

細長い板状で折りたたみ式の
パネルをのばして仕切りにする。

メリット

• 間口の広さにかかわらず、隙間を感じない
• 採光性に優れている
• 隙間ができにくい
• 見た目がオシャレ

デメリット

• 勾配天井がつけられない
• 垂れ壁が必要

費用：１０，０００円〜４００，０００円

ロールスクリーン

上部の備えつけたロール状に収納された、
布を引っ張ると垂れ下がってくる仕切り。

メリット

• 上部に設置されているため、視界の邪魔にならない。
• バリエーションが豊富

デメリット

• 垂れ壁にするため、勾配天井がつけられない
• きれいに設置するには垂れ壁が必要
• 固定できないと風でゆれる
• 安っぽい

費用：５，０００円〜５０，０００円

キャスター式スクリーン

キャスターがついたスクリーンで間仕切りする。

メリット

• 取り出してすぐに間仕切りができる

デメリット

• 移動のときに床を傷つける可能性がある
• 間仕切り感があまりない

費用：１０，０００円〜２０，０００円

壁をつくる

完全に壁をつくって間仕切りする。

メリット

• 防音性があり、勉強に集中できる
• プライバシーを確保できる

デメリット

• 撤去するときに工事が必要

費用：１００，０００円〜２５０，０００円

可動式家具で間仕切り

オリジナル家具で間仕切りする。

メリット

• 移動がかんたんにできる
• バリエーションが豊富

デメリット

• 壁と比べて防音性が低くなる

費用：２５０，０００円〜４００，０００円

可動式間仕切り壁

取り外し可能な間仕切り壁をつくってはめ込むタイプ。

メリット

• プライバシーが確保できる
• 取り外しができる

デメリット

• 工事が必要

費用：１００，０００円〜２００，０００円