床のぷかぷかを直してフローリングに張り替えたい
リフォーム会社は少しでも利益を大きくするために、重ね張りですむ工事でも新規張りを提案してくることがあります。
新規張りでは重ね張りよりも5,000〜1万円ほど高くなり損してしまいますので、必ず最低3社から見積もりをとることを強くおすすめします。
3社から提案をもらえば、重ね張りですむ工事なのかがわかったり、より安い業者を見つけられて一石二鳥です。
下記のページでは一度の入力で複数社から見積もりをとる方法をお伝えしていますので一度みてみるとよいですね。
床がぷかぷかしていると、近くを歩く度に気になりますよね。
これは、合板フロアを貼り付けている接着剤がはがれたことによるものです。
年数が経っていたり、よく歩く箇所でなりやすいです。
これを直すためには、2つの方法があります。
- 重ね貼り(上張り)
- 新規張り
どちらの方法で工事をすべきかは、
”症状の度合い”によって変わります。
具体的には、下地(根太)が傷んでいるか否か、です。
ここでは床のぷかぷかを直してフローリングを張り替えるために、どんな場合に新規張りまたは重ね張り(上張り)にすべきかをお伝えしています。
下地が傷んでいない場合は「重ね貼り(上張り)」
重ね貼り(上張り)は、床の上からフローリング材を貼り付けることです。
新しく張り替える場合に比べて安く仕上げられます。
ただ、上から貼り付けるので、段差ができます。
床材の厚さは、1.5mm〜6.0mm程。
最初は違和感を感じたり、転倒の恐れもあるので
高齢者や小さいお子さんがいる場合は注意が必要です。
元から敷居がある場合は、床材の厚みを
合わせると段差を解消できて良いでしょう。
下地(根太)が傷んで状態が深刻な場合は張替えることになります。
下地が傷んでいる場合は「新規張り」
新規張りは、既存の床材をはがして、新しいフローリング材を貼り付けることです。
既存の床材をはがすときに、下地部分の補修ができます。
脱衣所など湿気の多いところの床がぷかぷかしているなら、
下地が傷んでいる危険性があります。
水漏れの可能性もあるので、床下の配管の
状態も確認してもらったほうがよいでしょう。
床のぷかぷか度合いが深刻な場合は、原因を特定できて
きれいに修理しやすい「新規張り」をおすすめします。

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