風除室(I型・L型・C型)を玄関に設置・後付けする費用・価格は?
風が強い立地に住まいがある場合、玄関から強い風が吹き込むと室内が荒れてしまいます。
冷たい風が吹き込んで室内の気温が急激に下がってしまうこともあるでしょう。
雪が降る地域では、室内への雪の侵入を阻止して玄関の前でコートや防寒具を外すスペースがあるといいですね。
風や雨、雪を避け、防寒具の着脱をするスペースが必要な場合には玄関前に風除室設置しましょう。
ここでは、玄関に風除室を設置・後付する費用・価格をお伝えします。
実は、リフォーム資格のない業者に工事をまかせて欠陥を引き起こされる事故が多発しています。
工事ミスをされないためには、必ず国家資格をもつリフォーム会社に依頼しましょう。
国家資格をもつ業者は下記のページから頼めますので一度みてみるとよいですね。
風除室を玄関に設置・後付けする費用・価格
工事内容 | 費用 |
---|---|
I型の風除室を設置するリフォーム | 100,000〜300,000円 |
L型の風除室を設置するリフォーム | 150,000〜400,000円 |
C型の風除室を設置するリフォーム | 200,000〜500,000円 |
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風除室を玄関に設置・後付けする費用・価格の事例
玄関前にI型の風除室を設置するリフォーム
工事内容 | 費用 |
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仮設工事(養生・諸経費) | 10,000円 |
I型風除室 屋根なし、幅120cm 引き戸 | 70,000円 |
組み立て設置費 | 30,000円 |
総額 | 110,000円 |
玄関前にI型の風除室を設置するリフォーム
工事内容 | 費用 |
---|---|
仮設工事(養生・諸経費) | 10,000円 |
I型風除室 屋根なし、幅180cm 引き戸 | 100,000円 |
組み立て設置費 | 30,000円 |
総額 | 140,000円 |
L型屋根なしの風除室を設置するリフォーム
工事内容 | 費用 |
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仮設工事(養生・諸経費) | 10,000円 |
L型風除室 屋根なし、幅180cm、奥行き90p 引き戸 | 140,000円 |
組み立て設置費 | 35,000円 |
総額 | 185,000円 |
L型屋根ありの風除室を設置するリフォーム
工事内容 | 費用 |
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仮設工事(養生・諸経費) | 10,000円 |
L型風除室 屋根あり、幅180cm、奥行き120p 引き戸 | 200,000円 |
組み立て設置費 | 40,000円 |
総額 | 250,000円 |
C型の風除室を設置するリフォーム
工事内容 | 費用 |
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仮設工事(養生・諸経費) | 15,000円 |
C型風除室 屋根あり、幅180cm、奥行き90p 引き戸 | 200,000円 |
組み立て設置費 | 45,000円 |
総額 | 260,000円 |
C型の風除室兼温室を設置するリフォーム
工事内容 | 費用 |
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仮設工事(養生・諸経費) | 15,000円 |
C型風除室 屋根あり、幅2700cm、奥行き180p 引き戸 窓付 | 350,000円 |
組み立て設置費 | 50,000円 |
総額 | 415,000円 |
風除室を玄関に設置・後付けする費用・価格をお伝えしました。
風除室の形状は、現在の玄関ポーチの形状にもよりますがI型と言って、前面パネルだけで済むタイプのものが一番安価に設置することができます。
L型はI型に対して垂直に一面壁パネルが追加されたもの。C型はI型に対して垂直に二面壁パネルが追加されたものを言います。
玄関ポーチの軒の出が十分にある場合は、屋根なしでも問題ありませんが、玄関ポーチに軒の出がない場合には、風除室に屋根を設置する必要がありその分価格も高くなります。必要な範囲に応じて計画をしましょう。
風除室を取り付ける場合は建築確認申請が必要になります。
防火指定地域に住んでいる場合や、風除室が10u以上になる場合などにはリフォーム業者に相談して建築確認申請を行いましょう。
確認申請が必要な場合には、違法建築にならないように、納得できる計画が立てられるといいですね。
確認申請を行う場合、現況の家の図面があるとスムーズかつ正確に書類を作成することができますので、リフォームの依頼をする場合には書類を一式揃えておきましょう。
風除室があると、風や雨、雪を玄関に入らないようにするだけでなく、花粉や外のホコリや害虫の侵入を阻止することや防犯機能、温室として植木を置くスペースや、広くつくることで洗濯物を干すこともできます。
温室として利用することもできますね。
オプションで棚や物干しフック、ポストを取り付けて、便利に使えるように計画してください。
また、風除室は、多くのデザインが用意されていますので、家の雰囲気に合ったコーディネートを楽しむこともできます。
玄関は家の顔とも言える部分なので、材質や色合いなどにこだわって選べるといいですね。
風除室は、日が当たる場所に設置すると、冬は暖かい空間になるのですが、夏場はとても熱気がこもりやすく、暑くなります。
オプションで窓をつけるなどして換気ができるように配慮しましょう。
玄関に風除室を取り付けるリフォームを任せられる業者を選ぶためには、最低でも3社から見積もりをとりましょう。
複数の業者から見積もりを取るのは、手間がかかり、多くの時間が必要になります。
面倒だと感じる場合には、リフォーム一括見積もりサイトを利用しましょう。
リフォーム一括見積もりサイトを使えば、一度の情報入力だけで、
複数社から工事の見積書を取り寄せることができます。
工事の適正価格を知るためにも、複数社に見積もりを取ることは大切なことなので、リフォーム一括見積もりサイトを利用して、納得できる値段で、賢くお得に風除室を設置しましょう。
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